ストーリー
岡田農産とは
兵庫県加西市で親子二代にわたり、約60年「加西とまと」を作り続けています。
自家製発酵肥料・自家製活性剤を使っており、毎年おいしさが進化したトマトをお届けしています。
両親から農業の技術を受け継ぎ、さらなる進化を遂げた加西とまとは、兵庫県の品評会で毎年入賞しており、農林水産大臣賞も受賞しています!
さらに、令和2年には「ひょうご安心ブランド」にも認証していただき、美味しさと安心・安全を両立した農作物作りを行っています。
加西とまとのおいしさの秘訣
加西とまとの美味しさの秘訣に、水稲との輪作(同じ耕地で違う品種を繰り返し栽培する方法)をしている独自の土壌管理方法があります。
トマトの収穫が終わった土地で水を引き入れ、「ひえ」を育てています。このひえが育つときに、土壌に残った肥料分を吸い上げるので土壌がリセットされるのです。それにより、毎年美味しいトマトが繰り返し作ることができるのです。
また、トマトの栽培期間中は畝の間に大量のもみ殻を敷きます。
厳寒期は日射量も少なく低温になるため、このもみ殻が太陽光を反射する役割を担うことで光合成を促進しています。
そして最後の収穫時期。
樹で完熟させることで、ぎりぎりまで光合成ができ、栄養満点のトマトができあがります。
トマトは熟すときにグルタミン酸が生成されるので、樹上完熟トマトはうま味たっぷりになります。
完熟したトマトは、水に沈むほどずっしり重く、おいしさが詰まっています。
このトマトは地元でも「岡田さんのトマトは旨い!!」、「酸味が少ない」、「果肉が詰まっていておいしい」などたくさんの嬉しいお声をいただいており、地元ではあっという間に完売になります。
このトマト嫌いな人でも好きになるように、寝ても覚めてもトマトのことを考えてできあがったトマトを是非ご賞味ください。
お知らせはありません。
生産品目
加西とまと
所有対象
加西とまと 1区画
所在地
兵庫県 加西市
募集期間
2024年6月30日まで
オーナー期間
ご入会頂いた日 〜 2024年11月30日
商品配送時期
4月頃を予定
オーナー特典
特典1:育成状況の配信
あなたのネームプレートが添えられたトマト1区画の生育状況を配信します。
赤く、大きく育つトマトの様子をご覧ください。
特典2:加西とまとのお届け!
成長を見守っていたトマトを一番おいしい状態で収穫し、お届けいたします!
お届けするトマトの目安は(2kg)となっています。
※3月中旬~4月上旬を予定
特典3:太陽のトマトピューレをお届け
岡田農産自慢の「加西とまと」を使用した太陽のトマトピューレをご賞味ください!
太陽のトマトピューレは、トマトを3倍に濃縮して作ったピューレで、これまでに食べたことのないトマトの凝縮した味をお楽しみいただけます。
※内容量:380g×3本
特典4:輪作で作られるお米「にこまる」をお届け
輪作で作られているお米「にこまる」をお届けします。このお米の栽培がトマトを美味しくし、トマトの栽培がお米を美味しくします。
トマトだけでなくお米もご賞味いただき、岡田農産をまるまるご堪能下さい。
※内容量:5kg
※2024年11月~12月配送予定
その他
アメリカでトマトピューレの販売を目指しています!
「太陽のトマトピューレ」は、太陽のパワーをたっぷり含んだ「加西とまと」を3倍に濃縮しており、凝縮した美味しさを感じることができます。さらに、化学調味料、食塩、保存料が無添加で作られているので、安心してお楽しみいただけます。
このトマトピューレは、兵庫の「地域らしさ」と「新しさ」を兼ね備えた商品に送られる「五つ星ひょうご」にも認定されています。
この自慢のトマトを使ったトマトピューレの美味しさを日本だけでなく、アメリカにも届けたいと考えています。今後、アメリカでのプレ調査を通して、販売を目指します!
トマトとあわせて、トマトピューレの美味しさをこのシェアオーナーを通して体験してみてください!
注意事項
原則として、キャンセルすることはできません。やむを得ない事情がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。事情を考慮しキャンセルとなった場合、決済手数料(3.6%)を引いた金額を返金させていただきます。
生産者おすすめプラン
オーナー権利期間
ご入会頂いた日 〜 2024年11月30日
¥16,500 税込
募集は終了しました
*不作の場合は代替品をお送りさせていただく場合がございます。 利用規約についてはこちら
岡田農産
シェアオーナーについて
シェアオーナーとして、オーナー期間中にさまざまな体験や特典を受けることができます。
ご入会頂いた日 〜 2024年11月30日
生産者について
岡田農産
兵庫県 加西市
約60年前に加西市下宮木町で、父・敏治がトマトと水稲を輪作する加西独特の栽培法でトマト作りを始めました。
家族経営で始めた農業はH25に法人化し3名の従業員が加わり(H25・1名)(H28・1名)(R3・1名)、 おいしい野菜作りだけでなく、食育・育農に力を注いでいます。