皆さんの"想い"で実現するプロジェクト
皆さまの想いが集まり次第、その想いを生産者へ届け、実行に移していくプロジェクトです。
"想いを届ける"ことによってプロジェクトが実現する可能性が高まります。
"想いを届ける"は無料でできますので、あなたの想いを届けましょう!
※ プロジェクトに参加するには別途費用が必要です。
※ プロジェクトが公開されたら、登録していただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。
ストーリー
『クマモト・オイスター』復活の軌跡
アメリカで「Kumamoto Oyster」として知られるシカメガキは、実は熊本県産ではなく、主にアメリカで養殖されたものになります。戦後、熊本県からの輸出牡蠣に含まれていたシカメガキがアメリカで高く評価され、「熊本産カキ・Kumamoto Oyster」としてブランド化されたのです。
一方、発祥の地、熊本県ではシカメガキが生産されていませんでした。そこで、2005年に「クマモト・オイスター復活」プロジェクトが始まり、研究を重ねた結果、2011年に半世紀ぶりに本物の「クマモト・オイスター」の養殖に成功しました。
『クマモト・オイスター』の特徴
クマモト・オイスターは、小ぶりながらも、うまみたっぷりの甘くてクリーミーな味わいが特徴です。そして一番オススメの食べ方は、何といってもレモンを絞ってそのまま食べること。一口で食べられ、濃厚で深い味わいが口の中に広がります。
また、さっぱりいただく生食の牡蠣には、キンキンに冷えた日本酒やキレのある米焼酎、芳醇なワインなどくまもと県産酒との相性がバッチリ!シェアオーナー特典では熊本県産酒もお送りしますので、是非「クマモト・オイスター」と一緒に熊本の味を堪能してみませんか?
『クマモト・オイスター』にかける思い
現在は、人工種苗(人間の管理下でクマモト・オイスターの子供を作ること)の生産技術や現場での養殖技術が進み、県と生産者が一体となり、ブランド化の確立への取り組みを行っています。
正真正銘の熊本産「クマモト・オイスター」の復活、そして、熊本を代表する地域ブランドとなるよう、これからも生産者の皆さんとタッグを組んで頑張っていきます。
お知らせはありません。
生産品目
牡蠣
所有対象
牡蠣の養殖カゴ
所在地
熊本県 葦北郡芦北町
オーナー特典
特典1 牡蠣ナイフ付き『クマモト・オイスター』(Lサイズ)20個入り
世界に誇るKumamoto Oysterをぜひ食してみてください。
オリジナルの「牡蠣ナイフ」もお送りします。
20個と聞くと多い気がしますが、すぐになくなります!
追加注文もPocket Owners上で承っていますので、ぜひリピートしてくださると嬉しいです!
それだけの味をお届けします。
特典2 『クマモト・オイスター』にぴったりの熊本県産焼酎
(20歳以上の年齢確認が必要となります)
牡蠣といえば泡・シャンパン、スパークリングというイメージですが、熊本県産の焼酎も負けていません。
牡蠣と焼酎のペアリング、新しい発見をぜひ楽しんでください。
特典3 『クマモト・オイスター』が養殖を水中カメラで配信
クマモト・オイスターが育つ過程を水中カメラで配信します。
頻度は2週間に1回程度、芦北の海の様子とともにお楽しみください。
クマモト・オイスターが育む海の生態系などもお伝えできればと思います
特典4 実際に『クマモト・オイスター』が養殖されているところを案内付きで見学できる権利
オーナーさま限定で、もし芦北町に足を運んでいただける方がいらっしゃれば養殖場を案内させていただきます。
一般の方は見ることができない場所もぜひご紹介させてください。
その他
復活!Kumamoto Oyster!牡蠣といえば、広島県や宮城県がブランドとして出てきますが、熊本県も負けていません。アメリカ西海岸で食されている牡蠣の先祖は熊本県のもの。
世界に誇る牡蠣としてより認知を高めブランドを作りたい、そんな思いを支えてくださる方と一緒に頑張っていければと思います。
まだまだこれからですが、みなさんのお力をお借りし、最高の牡蠣をお届けできればと思います。
注意事項
原則として、キャンセルすることはできません。やむを得ない事情がある場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。事情を考慮しキャンセルとなった場合、決済手数料(3.6%)を引いた金額を返金させていただきます。
想いを届けるについて
皆さまの想いが集まり次第、その想いを生産者へ届け、実行に移していくプロジェクトです。
まだ世の中に存在しないシェアオーナープロジェクトを皆さまと一緒に創り出し、生産者を巻き込んで新しい一次産業の形を創出しましょう!
生産者について

芦北町漁業協同組合
熊本県 葦北郡芦北町
幕末の頃から芦北地方に伝わる伝統漁法・うたせ網漁を行っています。
真っ白い帆に潮風を受け、海面をゆっくりと滑るように進むうたせ船は「海の貴婦人」と呼ばれています。